物撮りのメイン部分で大切なのがライティングです。
自然光を生かして撮影する際は、その光の入る向きも意識しています。
- 斜め前から入る光:主役を引き立てながらも優しい雰囲気にしたいとき
- 逆光気味:透過性のあるモノを撮るときに手前に伸びる影を生かしたいとき

光の入り方を意識して頂くだけで、スッキリとした写真に見えると思います。
フォームボードやリフレクター(レフ板)を使用して自然光をコントロールする。撮影途中に突然太陽が雲に隠れてしまうということもあるでしょう。そんな時にはフォームボードを使用することにより、光を反射させて明度を高め、影を抑えることができます。

- 背景をすっきりさせる
- 光の向き、カメラの向きを意識する
- できるだけ明るい場所で撮る